【レポート】研修@22年1月~3月:第3回を開催しました

東信用組合の東海林です。

今年1月からスタートし、2~3週間に1回のペースで行われてきた本研修も、早くも3回目となりました。

各研修の合間にはフォローアップミーティングも行われ、実際は1週間おきにみなさんとオンラインで対話しているので、とても親近感を感じています。


今回は昨年の本研修参加者や熊本の他の事業者の方もお招きして、今までブラッシュアップしてきたロジックモデルを全員で総点検しました。

主には「長期成果の修正」「縦と横のロジックがちゃんとつながっているかの確認」「不明点の洗い出し」を行いました。


今回の対話により、長期成果がスッキリと3つにまとまりました。

望む未来から逆算すると既存の事業だけでは足りず、新たな仕組み(事業)が必要となることから、地域連携の強化も改めて認識することができました。

子育てする女性の課題(悩み)はこんなにも多いのに、地域を巻き込んだ展開になかなか発展しない現状を憂う声もありました。

目指すべき成果・解決すべき問題が明確になってきていて、MUSEさん自身にとっても、MUSEさんとかかわるすべての方にとっても、有益なものとなると感じています。


次回で最終回になります。

あともう少しで完成です!

ワクワクドキドキする魂のこもったロジックモデルができあがるよう、我々金融機関もMUSEさんに寄り添って取り組んでまいります!

合同会社めぐる:ロジックモデル作成支援オンライン研修

地域金融関係者を対象とした「ロジックモデル作成支援オンライン研修」の取り組みを紹介します。