【ニュース】本研修への参加を希望する事業者を募集しています

合同会社めぐるでは、社会的インパクトの計測を学び、実践する機会を求める地域金融機関からのご要望を受けて、地域金融関係者を対象とした「ロジックモデル作成支援オンライン研修」を、2021年7月から開催しています。


ロジックモデルは、社会的インパクトの設定・検証に用いられる代表的な手法のひとつです。

本研修では、「地域金融関係者のみなさんとロジックモデルを完成させたい!」というNPO・ソーシャルビジネス事業者のロジックモデルを、3か月間でともに作成します。


本研修の概要は以下の通りです。

社会的インパクトの計測を実践したい、NPO等の事業者のみなさまからのお申し込みをお待ちしています。

(参加事業者が決まり次第、地域金融関係者の参加者を募集し、開催する予定です。)


★「ロジックモデル作成支援オンライン研修」開催概要★


◆日時(各回の日時は参加者全員と相談して決定)

●第1回(1か月目中旬):平日1.5時間を想定

●第2回(2か月目上旬):平日1.5時間を想定

●第3回(2か月目下旬):平日1.5時間を想定(過去の研修参加者にもオブザーバー参加を打診予定)

●第4回(3か月目中旬):平日1.5時間を想定

⇒各回の間(約3週間)には、参加事業者と参加者によるフォローアップ会議をオンラインで開催し、ロジックモデルの作成をサポートします。

⇒各回の他、本研修期間中はチャットツール等を用いた講師への相談も必要に応じて可能です。

⇒第4回終了後、作成したロジックモデルのデータは説明文とともに本サイトへ掲載します。


◆配信方法 Zoom


◆対象 社会的インパクトの計測を実践したい、NPO・ソーシャルビジネス事業者のみなさま

⇒ロジックモデルの作成をサポートする地域金融関係者との親和性から、「事業収入」や「受託収入」で主たる“志金”源としている事業者を想定しています。

⇒地域金融関係者との親和性や“志金”源については、こちらの記事をご参照ください。


◆講師 木村真樹(合同会社めぐる 代表/日本評価学会認定評価士)


◆お問い合わせ 本研修の詳細をお知りになりたい方や、ご不明点・ご質問をお持ちの方にはご説明させていただきます。本研修を主催する合同会社めぐるのウェブサイトのこちらからお問い合わせください。


【参考】参加事業者の声 下記URLをご覧ください。

⇒これまでの開催レポート等は下記をご参照ください。

ソーシャルビジネス支援ネットワーク活動レポート(発行:株式会社日本政策金融公庫 国民生活事業本部 融資企画部)

研修@21年7月~9月

研修@22年1月~3月

研修@22年4月~6月

研修@22年6月~8月

合同会社めぐる:ロジックモデル作成支援オンライン研修

地域金融関係者を対象とした「ロジックモデル作成支援オンライン研修」の取り組みを紹介します。