合同会社めぐるでは、社会的インパクトの計測を学び、実践する機会を求める地域金融機関からのご要望を受けて、地域金融関係者を対象とした「ロジックモデル作成支援オンライン研修」を、2021年7月から開催しています。
ロジックモデルは、社会的インパクトの設定・検証に用いられる代表的な手法のひとつです。
本研修では、「地域金融関係者のみなさんとロジックモデルを完成させたい!」というソーシャルビジネス事業者のロジックモデルを、3か月間でともに作成します。
2022年6月~8月に開催している本研修の概要は以下の通りです。
次回は本研修に参加するソーシャルビジネス事業者が決まり次第、参加者を募集する予定です。
(本研修への参加を希望する事業者はこちらで募集しています。)
★「ロジックモデル作成支援オンライン研修(2022年6月~8月)」開催概要★
◆日時
●第1回:6月23日(木) 19:00~20:30
●第2回:7月12日(火) 18:00~19:30
●第3回:7月26日(火) 18:00~19:30(過去の研修参加者にもオブザーバー参加を打診予定)
●第4回:8月9日(火) 18:00-19:30
⇒各回の間(2~3週間)には、参加事業者と参加者によるフォローアップ会議をオンラインで開催し、ロジックモデルの作成をサポートいただきます。
◆参加事業者 一般財団法人犬猫生活福祉財団(東京都新宿区)
◆配信方法 Zoom
◆対象 社会的インパクトの計測を実践したい、地域金融機関の役職員などの地域金融関係者
(2022年5月13日(金) ~6月2日(木) にこちらで参加者を募集しました。)
◆参加費 19,800円(税込)
◆参加者
●太田傑さん(証券会社勤務)
●清水翼さん(カンダまちおこし株式会社 エリアデザイン部)
◆講師 木村真樹(合同会社めぐる 代表/日本評価学会認定評価士)
※これまでの開催レポート等は下記をご参照ください。
・ソーシャルビジネス支援ネットワーク活動レポート(発行:株式会社日本政策金融公庫 国民生活事業本部 融資企画部)
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