合同会社めぐるでは、社会的インパクトの計測を学び、実践する機会を求める地域金融機関からのご要望を受けて、地域金融に携わる方を対象とした「ロジックモデル作成支援オンライン研修」を、2021年7月から開催しています。
ロジックモデルは、社会的インパクトの設定・検証に用いられる代表的な手法のひとつです。
本研修では、「地域金融に携わるみなさんとロジックモデルを完成させたい!」というソーシャルビジネス事業者のロジックモデルを、3か月間でともに作成します。
2022年1月~3月に開催している本研修の概要は以下の通りです。
次回は本研修に参加するソーシャルビジネス事業者が決まり次第、参加者を募集する予定です。
(本研修への参加を希望する事業者はこちらで募集しています。)
★「ロジックモデル作成支援オンライン研修(2022年1月~3月)」開催概要★
◆日時
●第1回:1月19日(水) 19:30~21:00
●第2回:2月2日(水) 19:30~21:00
●第3回:2月21日(月) 19:30~21:00(過去の研修参加者にもオブザーバー参加を打診予定)
●第4回:3月14日(月) 19:30-21:00
⇒各回の間(2~3週間)には、参加事業者と参加者によるフォローアップ会議をオンラインで開催し、ロジックモデルの作成をサポートいただきます。
◆参加事業者 有限会社ミューズプランニング(熊本県熊本市)
◆配信方法 Zoom
◆対象 社会的インパクトの計測を実践したい、地域金融機関の役職員など、地域金融に携わる方
(2021年12月7日(火) ~2022年1月6日(木) にこちらで参加者を募集しました。)
◆参加費 19,800円(税込)
◆参加者
●東海林泰和さん(東信用組合 業務推進部 兼 総務部 課長代理)
●筒井隆彦さん(信用金庫勤務)
◆講師 木村真樹(合同会社めぐる 代表/日本評価学会認定評価士)
※本研修に関連する過去の取り組みは、こちらのレポートをご覧ください。
0コメント